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当支部の使命・幹部名簿・沿革

関東東北産業保安監督部東北支部の使命

関東東北産業保安監督部東北支部では、エネルギー・資源産業分野等の事業者に対して立入検査等を実施し、自主保安を促進するなど、効率的かつ実効性のある産業保安を推進し、また、鉱害防止事業への支援を通じて環境の保全を図ることにより、国民の安全・安心の確保に努めています。

行動規範

関東東北産業保安監督部東北支部では、「国民の安全の確保と環境の保全」を組織目標に掲げ、以下を行動規範としています。

一.「強い使命感」

  • 常に国民の安全を第一に考え、緊張感を持って任務を行う。
  • 緊急時には、国民の安全の確保に責任を有する機関としての役割を果たすべく、積極果敢に行動する。
  • 職員は規制当局の一員であるとの立場を自覚し、責任ある言動に徹する。
  • 業務を不断に見直し、活動を質的に向上させる。
  • 職員は自己研さんに励み、組織としてもそれを支援する。

一.「科学的・合理的な判断」

  • 安全の確保に責任を有する機関として、現場を正確に把握する。
  • 幅広い観点からの十分な情報・データをもとに科学的知見に基づいた合理的な判断を行う。
  • 自ら学び、技術の進歩などを把握し、課題を先取りする。
  • 不断に技術的な力量の向上を図る。

一.「業務執行の透明性」

  • 個人情報などを除き何ごとも秘密にすることなく、関係者とのコミュニケーションも含め、常に透明性・公開性を確保しつつ日々の業務を執行する。
  • 何を考え、どのように行動したのか、すなわち「自分自身を説明する」責任を果たす。

一.「中立性・公正性」

  • 安全規制機関として常に中立・公正な判断を行う。
  • 産業界優先の判断には陥らない。
  • 自ら調査、企画、実施するなど、安全規制機関としての自立性を確保する。

幹部名簿(令和6年7月1日現在)

役職 氏名
関東東北産業保安監督部東北支部長 渡邉 守章(わたなべ もりあき)
産業保安監督管理官 佐々木 光朗(ささき みつろう)
企画調整官 工藤 竜也(くどう たつや)
管理課長 長内 恭一(おさない きょういち)
保安課長 川名 和広(かわな かずひろ)
電力安全課長 佐藤 勝俊(さとう かつとし)
鉱山保安課長 中澤 吉幸(なかざわ よしゆき)
統括鉱務監督官 村上 健一(むらかみ けんいち)
鉱害防止課長 生田目 仁司(なまため のりつか)
審査室長 村上 健一(むらかみ けんいち)
関東東北産業保安監督部長:鯉江 雅人(こいえ まさと)

組織の沿革

1892年(明治25年)6月 秋田鉱山監督署(管轄区域:青森県、岩手県、秋田県、山形県)
1896年(明治29年)8月 盛岡鉱山監督署(管轄区域:宮城県追加)
1898年(明治31年)2月 盛岡鉱山監督署(管轄区域:福島県追加)
1901年(明治34年)4月 仙台鉱山監督署
1913年(大正2年)6月 仙台鉱務署
1924年(大正13年)12月 仙台鉱山監督局
1938年(昭和13年)10月 仙台鉱山監督局(平支所設置)
1939年(昭和14年)10月 仙台鉱山監督局(盛岡支所、秋田支所設置)
1944年(昭和19年)6月 東北地方鉱山局
1946年(昭和21年)1月 東北地方商工局(鉱山部、石炭部)
1947年(昭和22年)5月 仙台商工局(鉱山部、石炭部)
1948年(昭和23年)4月 仙台商工局(平石炭局設置に伴い、石炭部の業務を同局に移管)
1949年(昭和24年)5月 仙台鉱山保安監督部
1985年(昭和60年)10月 関東東北鉱山保安監督部
2005年(平成17年)4月1日 関東東北産業保安監督部東北支部
(東北経済産業局から電気、都市ガス、LPガス、高圧ガス、
火薬類の産業保安業務を移管)

職員団体との交渉について

このページのお問合せ先

関東東北産業保安監督部東北支部 管理課
電話:022-221-4943
FAX:022-261-1376

最終更新日:2024年8月13日

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